代表挨拶Greeting
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- 代表取締役
半田 美都子
- 代表取締役
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私がこの三井式温熱治療器と出会って10年が経ちます。
知人よりある会社の社長さんが家庭用ラジウムサウナを開発されたということで見学に行くことになりました。
社長さんのお話によると、身内の方がガンで亡くなられ、ガンに良いというラジウム鉱石を利用してミストサウナを製作されたそうです。
多額の資金を投資したということでそれは見事な物でした。
しかし、私がそこで目がひかれたものはそこの社長さんが使っている温熱治療器でした。
そしてそこでみせられた開発者三井とめ子の”注熱でガン・難病が治る”という本でした。
疲弊した体に熱を入れてエネルギーを与え体力、気力をとりもどすというものです。
それで病気が治ったらすばらしいことだと”病気は自分で治す”の著者安保徹先生も言っています。
病気になるということはどういうことなのでしょうか。−まず、痛み、腫れ、発熱が考えられます。
でもこれは体に悪いところがあるという組織ホルモンのメッセージなのです。
働き過ぎや、心の悩み、不規則な生活により、体は交換神経過多になります。
交感神経ばかり使うことにより血流が悪くなり、背中の筋肉は固くなり、副交感神経が働かないために、筋肉や血管が緩まない、内臓も緊張ばかりで色々なところが悪くなっていきます。
それを教えてくれているのが細胞ホルモンのプロスタグラジンです。痛み、腫れ、発熱を発生させ、体に異常を教えています。
そのとき薬でその痛み、腫れ、発熱を抑えようとするのですが、プロスタグラジンの発生を阻害するとその後の組織修復の為の治療反応を止めてしまうのです。
副交感神経が優位にならないと病気は治りません。体と心がゆったりしたときに病気は治っていくのです。
ただし、副交感神経が優位になりすぎるのも困った問題がおきます。
副交感神経が過剰に優位になりすぎるとアレルギーなどの症状が出てきます。
大事なのは、交感神経と副交感神経のバランスがとれていることです。
三井先生の感性はすばらしいです。
冷えているところほど熱く感じます。その冷えているところに熱を入れることによって血流がよくなり、その熱い熱刺激によって交感神経に刺激を与えすばやく動かすと熱くなくなり心地よいと感じます。
この心地よい、気持ちがいいということが副交感神経を優位にします。
一遍で自律神経のバランスがとれるーこの仕組みこそがこの温熱治療器の最も優れた点なのです。
外から当ててどこが悪いかを捜せるなんて何とすばらしいことでしょう。
その冷えたところに温熱することによって血流をよくしながら自律神経のバランスをとるー三井先生の感性に使うたびに感嘆しています。
全国を温熱器1本持って行脚しています。
どこかで貴女と出会い、よりよい人生ツールのひとつになれたら・・・と願います。
会社概要company
会社名 | 有限会社ファーストエム |
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代表取締役 | 半田 美都子 |
電話/FAX | TEL 092-474-0169 FAX 092-409-3656 |
連絡先 | info@first-m.net |
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